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北斗晶の乳がん検診の見落としは5%の悪夢のしこり!

北斗晶さんが乳がん手術をし

無事に完了との報告で安心しましたね。


しかし、乳がん検診を毎年受けていた

北斗晶さんですが、

なぜ乳がんにかかってしまったのだろう?


医師の見落としがあったのではないかと

疑ってしまう。


しかし、医師の見落としではなく、

北斗晶さんには

5%の悪夢のしこりがあったのだ。


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乳がん検診を受けていた北斗晶さんは、

毎年、エコー検査とマンモグラフィーを

欠かさず受けていた。


普通は、2年に1回受けるのが一般的なようなので、

北斗晶さんは多いほうだ。


先にエコー検査とマンモグラフィーと説明をすると、

エコー検査は、

超音波を患部にあて、跳ね返っってきた反射波を

画像化する検査。


マンモグラフィーは、

乳房を圧迫しX線撮影する検査です。


では、一般的な回数より乳がん検診をしている

北斗晶さんは乳がんになってしまったか

ということですが、医師にも気づかない

悪夢のしこりがあったのです。


全体の5%ほどの悪夢のしこりは

がんが検出できない場所や

急成長する場合があります。


その場所は、

北斗晶さんが患った乳頭の下です。

もともと、エコー検査でも

色濃く映り分かりづらい場所。

ブラインドエリアと言うらしいです。


そして、もう一つの急成長するしこりです。

乳がんの中には1年以内に増殖し

急成長するしこりがあり、

検査後になった場合は検査の

意味が無いということです。


北斗晶さんはマンモグラフィーもしていたので

エコー検査で見落としたわけでは無く、

増殖型だったようです。


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それでは、どうしたら発見できるのと

思いますが。


やはり、自己検診が大事のようだ、


チェックリストがコチラです。

□乳房にシコリがある。
□乳房の皮膚に、ひきつれやくぼみがある。
□乳房の形や左右のバランスが違ってきた。
□乳頭がへんこんだり、陥没したりしている。
□乳頭から血の混じった分泌物が出ている。
□乳頭がただれている。
□脇の下にしこりがある。

一つでもあれば直ぐに乳がん検診を

受けましょう。


もし、検診を受けて少しでも違和感を感じたら

医師にそのことを言いましょう。


北斗晶さんはマンモグラフィーの時に

圧迫した胸がチクっとしたが、

圧迫されたせいだと思い、言わなかったようだ。


この時に発見できていれば、早期発見で乳房を

摘出しなくても良かったもしれない。


定期的にチェックし、少しでも異変を感じたら

乳がん検診を受け、5%の悪夢のしこりを

見逃さないように2種類の検査を受けましょう。

増殖型もあるので、

その後も自己検診は忘れずに定期的に

行いましょう。

自分自身で見落としがないよう

入念にチェックするのを忘れずに。



女性に取って大事な乳房です。

病院だけではなく自分自身でも守りましょう。

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