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マダム路子の家系!娘の品川実花は脳腫瘍と闘いながらも結婚!




マダム路子の息子は

芸人の品川祐ということを

知っている方も多いと思うが、

マダム路子の家系には他にも有名な方々がいます。


そして、娘の品川実花は脳腫瘍を患っていました。

マダム路子の家系に

娘の品川実花の脳腫瘍と闘いながら結婚した事を

まとめました。














マダム路子の家系



マダム路子は一度離婚をしている。

元夫は実業家の山野凱章

そして、

日本美容界のパイオニア山野愛子が元義母である。


マダム路子と山野凱章の間に4人の子供を授かった。

長女がヘアスタイリストの 中川晴海

長男が映像プロデューサーの 品川一治

次女はシナリオライター・エッセイストの 品川実花

次男の芸人であり映画監督でもある 品川祐


しかし、元義母である山野愛子との嫁姑問題に

小説家の笹沢左保との不倫が原因で

1975年に山野凱章と離婚。

離婚後、マダム路子は品川姓を名乗り、

子供4人を引きとり離婚の一因となった

笹沢左保の自宅で暮らしていた。


笹沢には妻がおり、笹沢夫婦に品川一家が

一つ屋根の下で生活をするというかなり変わった

状態であったようだ。


1988年に笹沢と別れた。

この不倫体験を著書として出版している。


2007年に現在の夫、俳優の片岡五郎と再婚した。


娘、品川実花の脳腫瘍と闘いながらの結婚



マダム路子の娘、品川実花は

2012年1月7日に亡くなっている。


事の発端は2011年2月に脳腫瘍が見り、

医師からは余命4ヶ月を宣告された。


この時、品川実花には

山本裕次郎という婚約者がいたのです。


余命が宣告されて直ぐに裕次郎は会社を辞め

少しでも実花と居られる時間を確保しようと

介護に時間を費やしました。

そして、余命4ヶ月と宣告されながらも

山本裕次郎は実花と籍をいれ結婚式をした。

この時には、

腕も痛み片目は見えなくなりつつある状態だったが

実花は美しくキラキラと輝いていた。


余命が後どのくらいか分からない中、

裕次郎は残された時間を実花が望む事を

叶えてあげようと思ったのです。


その6ヶ月後の2012年1月7日朝に

品川実花は天国へ旅立っていきました。


「余命4ヶ月」と告げられてから

1年10ヶ月目の事だった。

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